ベッド フレーム 190cmしか残らなかった

ダブルクッションベッドとは、普通のベッドでは木製やスチール製のフレームにマットレスが乗っているところをフレームの内部にスプリングが入っていてその上にマットレスを乗せて使う、スプリングの上にさらにスプリングを重ねた2重構造のベッドです。

その利点は、上からの重さを下段のマットで分散させることで快適なクッション性があることと、上下2重のスプリングが空気の層を作り、通気性が良く夏場は熱を冬場は寒気を遮断して一年中快適におやすみいただけることです。

また、上部のマットレスの圧力を下部のスプリングが減らしてくれるので、マットレスの耐久性もアップします。

ということでかなり良いとこづくめのベッドだと言えます。

なのになぜこれが主流ではないのかというと、ベッドの構造上、収納がつけられない事、棚やコンセントつきの多機能なヘッドボードがついていない事、そしておそらく一番の問題は、普通のベッドより価格が高いということがあげられます。

しかしそれにも関わらず、リピーターや愛用者が多いのは、それだけベッドとしてのクォリティーが優れているということになり、他には代えがたい魅力があるからに違いありません。

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